子宮頸がんの検査に「ヒトパピローマウイルス検査」というものがあります。
この検査は、ヒトパピローマウイルスのハイリスク型に感染しているか調べることができます。
ヒトパピローマウイルス検査の方法は、細胞診と同様に細胞を採取します。
採取した細胞を検査用の溶液に入れて、感染の有無を調べます。
細胞診と併用して検査することで、子宮頸がん検診の精度は高くなります。
細胞診は、がんのふるい分けの検査としては、精度が高い検査です。
それ以上に検査の精度を高めて100%にするには、ヒトパピローマウイルス検査を併用することおすすめします。
併用して検査すると、がんの前の病変やがんの見逃しがほとんどなくなるとされています。
細胞診で異常なし、ヒトパピローマウイルス検査でも感染なしの場合、子宮頸がんになるリスクは低いとされ、次回の検診は、3年後、5年後とあけることも可能になります。
しかし、細胞診で異常なし、ヒトパピローマウイルスで感染ありの場合、検診は1年後に受けることをおすすめします。