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子宮頸がん検診とは

子宮頸がんは、ワクチン接種や検診を行うことで予防することができる病気です。
しかし、日本における子宮頸がん検診の受診率は、およそ20%と低くなっています。
世代で見ると特に若年に限るとさらに受診率は下がります。
20歳代の子宮頸がん検診受診率は、およそ5%です。
子宮頸がんを特に発症しやすい世代は、30歳代から40歳代ですが、最近は20歳代の女性の発症が急激に増加傾向にあります。
ですから、子宮頸がん検診は、世代関係なく受診することが大切です。
定期的に検診を受けることをおすすめします。
また、子宮頸がんを発症する原因は、ヒトパピローマウイルス感染ということがわかっています。
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの型は、100種類以上あることが解明されています。
そのうち「ハイリスク型」とされている数種類の型が子宮頸がんの原因なのです。
性体験を持つおよそ80%の女性が、一度はこのウイルスに感染したことがあるとされています。
しかし、感染したからといってすぐに、がんが進行するということではありません。
およそ90%の場合、免疫の働きでウイルスが排除されるため、感染も一過性のものです。
ですから、およそ10%の場合、ウイルスが排除されずがんの前の「異形成」をつくってしまいます。
それでも自然にほとんどが元に戻りますが、なかにはおよそ10%以下の感染が持続してしまいます。
でもさらに、その状態からおよそ10%以下でがんの発症となります。
ウイルスに感染して発症する確率としては、およそ1000分の1です。

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